世界鍼灸学会

 WFAS Tokyo/tsukuba 2016

世界鍼灸連合学会学術大会

 

世界レベルの鍼灸の学会が

１１月５、６日開催されます！

日本での開催は２３年ぶりだそうデス（゜∀゜*）

 

９月１３日の記事にも書きましたが、

ダイジェスト版にてご紹介しますね！

ρ(^ω^ρ)

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WFAS大会案内によると、この学会は日本の提案で鍼灸医療の世界的発展を願い誕生したそうです。1993年第３回WFAS大会は「２１世紀への鍼灸医学」というテーマで京都にて秋に開催され、三笠宮親王をはじめ政府関係者も列席の上、数千人の参加者を迎え開催されたことが紹介されています(゜ω゜*)

 

WFAS Tokyo/tsukuba 2016のテーマは、

「美しき鍼灸～持続可能なヘルスケアと養生～」

The Art of Acupuncture and Moxibustion

 

よりよいからだづくりのために日本鍼灸が、世界に発信できるものは、とても豊かで、古いのに新しく、面白く、ある意味、刺激的なものでもあります。今回の大会でそうした日本鍼灸の魅力的な良いところが世界に伝わるといいなぁ♪と、思います（^m^*）

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今年の世界鍼灸学会において、今回、香庵の臨床研究を発表することになりました。毎年恒例の夏期大学でも大変お世話になっている研究チームの先生方にご指導いただきながら、日本における鍼灸学会での症例発表（２０１５年１０月）に続き、今年は世界鍼灸学会での発表という大変貴重な機会を頂きました。現在、ご指導・ご協力を頂きながら準備を進めているところです。

 

また、香庵へ来院される方の中にはこの研究データのためにご協力いただいた方々がいらっしゃいます。学会準備のご報告や進行状況などはその方々には来院いただくたびになるべく詳細にお伝えしてはいるのですが、治療室でしかお話できないこともあり、この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございます！

 

繊細で高度な技術と確かな治療理論を持つ「日本鍼灸」を、国内外の先生方にご紹介することができるよう、あと数日ですが、本番に向けての準備に励んでまいります。

 

世界鍼灸学会・WFAS参加の為、１１月第一週の診療スケジュールが通常とは異なってしまいますのでご迷惑をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。