8月7日に立秋を迎えたものの、まったく暑さは和らぐどころか、益々気温も上がっています(^^;)
昼間、慎重に熱中症対策をしていても、暑さを受けたからだがその熱を消化できていないと、夜になって熱中症の症状が現れる方もいるそうです☆
でも、「今日の暑さを自分の身体が消化できているかどうか」なんて、分からないですよね☆
そこで最近、外出時に持ち歩いているのがコチラ(*^o^)ノ
保冷材を手拭いに包んだものデス♪
手拭い、といってもハーフサイズなのでハンカチ感覚で扱えるアイテムです(・v・*)
これを首のつけ根の前側(鎖骨の上あたり)に当てて冷やすと、
顔面の汗&ボディの汗を抑えてくれるW効果が♪v(*^u^*)v
もちろん、冷やし過ぎると首、肩こりの原因になってしまうので、
「塩梅」は加減する必要があるのですが、タオルだとモコモコすぎるし、ハンカチでは薄すぎるところ、
手拭いで凍った保冷材を包んだものだと肌に当ててもしっかりヒンヤリ感が伝わりつつも、適度なスピードで保冷材は溶けて柔らかくなっていくので無駄なくクールダウンの快適さを得られやすいようです(^^♪
ちなみに、手のひらサイズくらいの保冷材だと持続時間は1時間くらいです(笑)
他には、「水でぬらすとヒンヤリするタオル」というのも豊富なデザインが出ているのでそうしたアイテムを使ってみるのも良いかもしれないですネ(^m^)
また、水分補給も大事ですが、水の性質を使ったケア方法なども♪
キーワードは「昼間は硬水、夜は軟水」(・v・*)
「硬水」はカルシウムやマグネシウムなどミネラルが豊富なので、活動的な昼間に補給すると良いです。(主に海外の水に多い)
「軟水」は胃腸に負担をかけず吸収されやすいので夜や寝る前の補給に最適です。(主に日本の水に多い)
どちらもコンビニやスーパーマーケットのペットボトルコーナーで手に入るので商品のラベルを見比べてみてご自身に合ったものを見つけてみるのも面白いかもしれないですね(^^♪
からだを冷やし過ぎて体調を崩してしまうのは避けたいけど、
上手にクールダウンする方法は活用して、猛暑の夏を乗り切りたいですね!